やりたいことって何だろう、いつ見つかるのだろう

ブログ始めた当初は「みんなに見てもらえるノウハウ系ブログにしよう」と漠然と思っていたのだけれど、なんだか長続きしなさそうなので、日記にすることにしました。

 

やりたいことって何だろう、いつ見つかるのだろう

私が最近ずっと考えていることは、自分の人生についてです。

就職活動を始めて、私は、夢とか目標とかやってみたいことについて今まで全く考えてきていないことに気づきました。

理由は簡単で、家が貧乏だったため、とにかく金が稼げるようにいい大学・いい会社に入ろうという事だけ考えて生きてきたからです。

別にこの考え方が間違ってるとは今でも思っていないし、金銭的な余裕や大企業という地位がある事は、幸せな人生を送る選択肢の一つだと思います。

ただ、今までずっと「私は家族のために、どんなに苦しくても稼がなくては」とか「貧乏はみじめ。どうしてもこの状況から抜け出したい」とかお金のことばかりに頭が行ってしまい、自分はどんなことに興味があるのかとか、どんなことが向いているのかとか、そんなことを考える機会が全くなかったので、いざ就職活動をするとなったときに「あなたはどんな仕事をしたいですか」と聞かれて固まってしまう。

 

そんなの適当に考えてとっとと就職しろと思う人もいるでしょう。たぶんそれも正解ですよね。

でも、私はここで一旦自分と向き合う時間を作ってもいいのではと思っています。だって、とりあえず就職して3年たたずに辞めるのと、根本的には同じじゃないですか。人生の方向を考える時期が人によって違うだけで、私にとってそれが今だというだけな気がしてしまって。

 

結局いずれ考えなければいけないことで、自分にとってそのタイミングが今なのなら、レールから外れてもいいのかもしれないと思ってきてしまっています。

 

もちろん、とりあえず働いてみて見えてくることもあるだろうし、たまたま就いた職が天職だったという人もいるのでしょう。きっと私より人生経験豊富な社会人の人たちからしたら、「そんなことで考え込んだってしょうがない、今新卒カード逃したら人生詰むよ」と思うような選択をしようとしているのかもしれないです。

 

でもそれって結局、経験した人間だから分かることで、経験していない自分には想像がつかないんです。

大学受験に失敗した時も、同じような事を言われました。「女の子なんだから学歴なんか関係ないよ。滑り止めの大学行ってキャンパスライフ謳歌した方が絶対楽しいって!」「だいたい、浪人してもっとレベル下がっちゃったらどうするの?悪いこと言わないから現役進学しときな。嫌なら仮面浪人すればいいじゃん。」と。

周りの親切で適切なアドバイスにもかかわらず、私は浪人という選択をしました。今もその決断に後悔はありません。

 

だから、今回もそれでいいんじゃないかと思うのです。一般的に良しとされる選択をしても、自分自身が納得できていなければそんな人生死んでるのと同じことです。

一度、そういう選択をして本当に後悔したことがあります。時間が経ち、その選択の上に色々な経験が積もり、今では納得できているし、その選択をして良かったと思えることもたくさんあります。

たぶん、どの道を選んでも正解だし、それぞれに違う出会いや幸せがあるんだと思います。

そういうことを若造ながら考えてみて、やっぱり私は、今自分のやりたいことを探したいという結論に至りつつあります。

 

探してみて、何も見つからないかもしれないし、もし見つかってもその道に行けるかもわかりません。それが叶っても、数年後には違和感を持って、また振出しに戻るかもしれません。

それでも、今なんとなく就職するよりは、死ぬときに納得できる人生になるんじゃないかと、そんなことを思います。

 

もしこのブログを読んでくださる人生の先輩がいらっしゃれば、今どんな生活を送っているのか教えて欲しいです。どんな事に幸せを感じるか、何が楽しいか、何が辛いか。なんでもいいです。

どんな選択肢を選んでも、幸せなことはあると教えてください。

 

最期まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

気づけて嬉しかったこと~自分の存在を認めるという問題について~

私は自己評価の低い人間です。

自分の事が嫌いで嫌いでたまりません。存在することで周りに迷惑をかけないよう、早く死にたいと、ずっとそう思って生きています。

 

でも、大学に入って、友人たちのおかげで、その考えは変わってきています。

 

彼らは、私がいることを認めてくれます。本人たちに自覚はないと思いますし、そんなもん認めた覚えはないと言われるかもしれないです。

しかし、私は確かに、彼らからの愛情を感じます。

ご飯を食べに行ってくれたり、メールや電話をくれたり、その相手に私を選んでくれます。

それは、「私は存在していて問題ない」ということの証明です。

どんなに自分で自分を否定しようとしても、彼らが私の存在を認めている以上、私も自分を肯定せざるを得なくなってきています。

だって、自分より価値のある、素晴らしい友人たちの事を、私は信頼しているのです。

 

まだ心から自分を好きになれたわけではないです。ただ、大好きな人間たちが私の事を好きだと言ってくれるのなら、その気持ちを疑ってはいけないと思えるようになりました。

というか、よく考えてみれば、昔から慕ってくれる人間はたくさんいました。

両親からも愛情をもらっていたのかもしれません。

私が気づいてないだけで、私の存在を否定する人間なんてそもそもいないのかもしれません。

 

私の考えるべき問題は、どう人に頼らず生きるか、どうやって死ぬかではなく、「私の事が嫌いな私」をどう受け入れ、認めるかなのだと思います。

まだまだ先は長いですが、一つ光が見えた気がしたので忘れないように書き残しておきます。

 

最後に、今日電話をくれた友人に感謝します。ありがとう。

 

 

美術館の楽しみ方がわからない人へ【中級編】

こんにちは。

前回に引き続き、美術館を楽しむポイントをまとめていこうと思います。

今回は、「美術館には興味があるけど、どこを見ればいいのか分からない!」という方向けに、美術オタクたちが普段どのように鑑賞しているのかお伝えします。

 

※「アートにはさっぱり興味がない」、「美術館が苦痛で仕方がない」という人は【初級編】をご覧ください。

 

mekajiki.hatenablog.com

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美術館の楽しみ方がわからない人へ【初級編】

こんにちは。

 

今回は、美術館の楽しみ方について書いていこうと思います。

 

私の趣味の一つは美術館巡りです。人に言う機会が多いせいか、芸術好きや美大生の知り合いも多くいます。

どの人も美術が大好きで、知識も豊富でいつも圧倒されます。

 

一方で、「ゲージュツは分からん!何が面白いのか教えてくれ」という人もいますよね。

 

というわけで今回は、美術オタク達に聞いた美術館の楽しみ方を伝授したいと思います。

デートの時にでも参考にしてください。

 

美術館の楽しみ方

 

その1

好きな絵だけを観る

 

つまらないと思いつつ、「まあまあな値段払ったんだし…」と、とりあえず片っ端から作品を観てませんか?

この行動が最も退屈する原因だと私は考えています。

嘘だと思って、気になった絵だけ立ち止まって観てみてください。「この絵綺麗だな」でも、「このヌードはエロいな」でも何でもいいです。

気に入った絵を見つけられると、満足度がアップします。

無駄に列に並んで、全ての作品を見なくていいしね。

 

その2

先に5分だけホームページで予習する

 

「気に入った絵と言われてもそんなもんない!」「自分は感性が死んでるから…」というタイプの人に有効だと思います。

 

やることは簡単です。事前に「〇〇展」と検索するだけ。有名どころの美術館なら大抵専用ページを作ってくれています。

作品紹介や、章ごとのテーマなんかをサラッと見ておきましょう。

最近は、凝った作りのものも多いので、意外と楽しめると思います。

 

これをやっておくだけで、会場で立ったまま解説を読む必要がなくなるので足が疲れません。

おまけに、「あ!これホームページに載ってた絵だ!」という進◯ゼミ効果が働くので、芸術はさっぱりという人でもそこそこ楽しめるんじゃないかと思います。

 

その3

展示室で休憩する

 

疲れが出てくる後半に有効です。展示室中央にある椅子に座りましょう。この時、部屋で一番気に入った絵の正面を選ぶのがポイントです。

ゆっくりと疲れをとりながら、展示室が自宅だと想像しましょう。あなたの家に、気に入った絵が飾られているイメージです。

馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、意外と気持ちがいいものです(笑)

近くにある図録(展覧会の作品が全て載っている本)を読んだり、人間観察をするのもオススメです。

 

比較的簡単にできるものをご紹介しましたが、いかがでしたか?

気負わずに、好きなように観る事が最大のポイントなんじゃないかと、個人的には思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。楽しんできてくださいね。